精力剤を頻繁に使っていると、効かなくなる期間があるって本当?

「最初は効果テキメンだった精力剤がだんだん効かなくなってきた…」

「飲む量を増やしても効きがよくならない!」

精力剤を使っていてると、こんな悩みが出てきてしまうこともあります。

サプリメントや精力剤など栄養補助剤を使い続けると、体が慣れてしまい効きが悪くなることがあるんです。

でも効かなくなったからと言って、また別の自分に合う精力剤を探し直すなんて大変。
安易に量を増やしてしまうと副作用が出てしまうことも。

実は一定期間ごとに精力剤を休む期間を作ることで、効果をまた感じることができるようになる可能性があるんです。

精力剤が効きにくくなってしまう理由、そしてその対処方法についてまとめてみました!

なぜ精力剤が効かなくなる?

なぜ精力剤が効かなくなる?

一般に「精力剤」と呼ばれている商品は主に以下の3種類に分けられます。

  1. 血管を広げやすくする成分や精液を増やす成分を配合しており、勃起を促すもの
  2. 滋養に良い成分を配合し、体力の回復や勃起を促すもの
  3. 血管を広げやすくする成分や男性ホルモン、成長ホルモンの分泌を高める成長を配合し、ぺニスの成長を促すもの

この3つの精力剤について、1つずつ解説していきますね。

精力剤の種類 その1
血管を広げやすくする成分や精液を増やす成分を配合しており、勃起を促すもの

血管を広げやすくする成分や精液を増やす成分を配合しており、勃起を促すもの

代表的な成分はアルギニン、シトルリン、亜鉛です。
各種ビタミンやミネラル、アミノ酸を補助として配合している精力剤もあります。

アルギニンやシトルリンの働きにより血管が広がりやすくなり、ぺニスに流れ込む血液が増えます。
それにより固く勃起しやすくなる仕組みですね。

毎日毎日アルギニンやオルニチンを摂り続けると…どんどん血管が広がる!

なんてことはなく、あるところからあまり変わらなくなります。
薬だって飲めば飲み続けた分だけ効くわけじゃないですもんね。

勃ちが悪い人がアルギニンやオルニチンを飲み、固さが少しでも改善すると「効いてきたー!」と実感が得られますよね。

ただある程度のところからは実感できるほどの変化は感じなくなり「最近効かなくなってきたな」と感じてしまうわけです。

それ以上の勃起力は年齢や体力的に難しいかもしれませんし、もっと上を目指すなら生活習慣の改善など別のアプローチが必要なことも。

亜鉛をはじめとした各種ミネラルなど精液や精子を増やす成分についても同様です。
飲めば飲むほど精子が増えるなんてことはありませんね。

一定のところからは変化を感じなくなり、その状態に慣れてしまうと物足りなさや効果のなさを感じてしまうかもしれません。

おかしいな、効かないなーと思ってしばらく精力剤をやめる。
そうすると勃起力や精液量がもとに戻りますね。
そしてまた精力剤を飲み始めると効いてくる。

これが「効かない期間」の真相の1つです。

精力剤の種類 その2
滋養に良い成分を配合し、体力の回復や勃起を促すもの

マカやクラチャイダム、コウジンやニンニクなどを配合した精力剤が該当します。

勃起が十分にならない理由の1つに「疲れ」がありますね。
そこで滋養に良い成分を配合した精力剤を飲むと体力が回復して、通常通りに勃起するようになる仕組みです。

疲れたから勃たない→精力剤で回復

この図式は基本的には、いつでも成り立ちます。
でも毎日毎日滋養に良い精力剤を飲んでいると、結局慣れてしまうんですね。

人は決まった体力以上は回復できませんし、滋養に良い精力剤を飲んだからと言ってドンドン精力がアップする…なんてこともないんです。

滋養アップ系の精力剤は一時的な補助なので、使い続ける間に、年齢を重ねる・ストレスが高まる・太る…など勃起を妨げる原因が生まれてしまうと対処しきれなくなってしまいます。

これも滋養を高める精力剤が「効かなくなった!」と感じてしまう原因の1つです。

精力剤の種類 その3
血管を広げやすくする成分や男性ホルモン、成長ホルモンの分泌を高める成長を配合し、ぺニスの成長を促すもの

シトルリンや成長ホルモン分泌促進成分を配合した精力剤は、正直「効かなくなった」と感じやすいタイプの精力剤です。

ここまで読んでくれた方はもうお気付きかもしれないですが、ぺニスの成長を促す精力剤飲めば飲むほどペニスが大きくなったら大変ですよね(笑)

特に日本人は元々ペニスが大きい人種ではないので、サイズの限界が来やすいのは当然です。

「あまり変わらなくなったな…」と感じたら、サイズアップ系を飲むのは諦め時かな?と思っても良いかもしれないですね。

精力剤を飲み続けることで、本当に効かなくなってしまう理由とは?

精力剤を飲み続けることで、本当に効かなくなってしまう理由とは?

先程は「精力剤が効かなくなったと感じていたけど、実は効果の上限に達している」ケースをお話ししました。

でも実は本当に「飲み続けることで効かなくなる」こともあるんです。

こちらの記事の中で精力がを飲み続けると効かなくなる期間があると触れられています。

参考:ED治療の専門医、ED患者の多くが“運動不足”- zakzak

「精力剤を頻繁に使っている人ならわかると思いますが、定期的に”まったく効かくなる”期間が訪れる。これは栄養が過剰なり過ぎているサイン」

この部分ですね。

そのあとには対処方法として、しばらく精力剤を休んで運動などをするようにとも。

栄養の過剰と言われてもピンと来ないですよね?
1日1本までと1日4錠まで…など、決まりを守れば過剰にはならなさそうなものですが…。

これは実はタップリの栄養素を摂り続けることで、身体が疲れてしまうってことなんです。

アルコールに弱くない方でも、何日も飲み会が続くと酔いやすくなったりしませんか?
これは肝臓が疲れてアルコールが代謝できなくなるため。

精力剤の成分も身体の中で利用するためには、様々な臓器や体内の栄養素分解の仕組みを使います。

精力剤に入っている成分は身体を壊すような量ではないものの、普段の食事から摂るようなものではないですよね。

シトルリンなんて、スイカを何個も食べないと精力剤に配合されているような量は摂れません。

栄養素もアルコールと同じく、ずっと続けて摂っていると分解・使用するのに身体が疲れちゃうんです。
サプリメントですら摂りすぎると肝臓が疲労します。

臓器や代謝回路が疲れて上手く栄養素を利用できないと、せっかく飲んだ精力剤も体内を通過するだけです。
こうなると「効かなくなった」と感じてしまいます。

このように栄養過多による代謝低下が起こり、効果が十分に得られない場合には、やはり「精力剤を休む」ことが必要になるんです。

肝臓など代謝機関の疲労を休めて正常に戻すためには個人差がありますが、最低3日~1週間程度かかります。

その期間はサプリメントなどもお休みしてください。
治療のために飲んでいる薬はやめちゃダメですよ。

精力剤を休んでいる期間はアルコールも控えめにして、早めに眠るようにすると体調が整いやすくなります。

その期間は身体をリセットするつもりで、脂ものや添加物なども控えると良いですね。

精力剤を休む目安としては、まず当然に「精力剤が効きにくくなった」と感じるとき。
この場合には精力剤を増やしたり変えたりせず、素直に一旦お休みしてみましょう。

もう1つ精力剤をお休みすることを考えて欲しいのは、肝臓が疲れているときです。

肝臓が精力剤やサプリメントで疲労すると、疲れが取れにくくなるもの。
なんだか身体が重いな、だるいなーなんて感じたときにも、一度精力剤やサプリメントをお休みしてみてくださいね。

効果を落とさずに精力剤を飲む方法とは?

効果を落とさずに精力剤を飲む方法とは?

即効性がある医薬品のバイアグラなどとは違い、市販の精力剤は基本的に毎日飲むことで少しずつ実感が得られるものが多いですね。

毎日飲む系とがんばりたいときに飲む系を、使い分けている人もいるようですが、定期的にお休み期間を設けたいのは「毎日飲む系」の精力剤です。

先ほど、精力剤をお休みするのは以下のときとお伝えしました。

  • 精力剤が効かなくなったとき
  • 肝臓の疲れを感じたとき

でもそもそも肝臓や身体を栄養過多で疲れさせないのが一番。

そのためには普段から精力剤をお休みする日を作るといいですね。
アルコールの休肝日と同じ考え方です。

だいたい目安としては「1週間のうちに1日お休みの日を作る」とするのが良いですよ。
曜日を決めてもいいですが、お休みの日が前後しても気にしなくて大丈夫です。

エッチをするかどうかなんて、予定を立てられないのが普通ですもんね。
精力剤やサプリメントは薬ではないので、厳密に考えなくてもOKです。

精力剤の休肝日は、病院で処方された薬以外の医薬品、サプリメント、お酒も全部お休みしてみましょう。
そして早く寝るようにしましょう。

それにより体全体の疲労が回復するので、精力が高まりやすくなりますよ。
翌日に精力剤を再開すると「すごく調子がいい!」と感じられるかもしれませんね。

まとめ

精力剤の効果が感じにくくなるのは「効果の限界に達している」「栄養の摂りすぎで内蔵が疲れている」の2つのパターンがあります。

おかしいな?と思ったらしばらく精力剤をお休みして様子を見てくださいね。

日頃からお酒を摂りすぎている方は、肝臓疲労による精力低下が精力剤の効果を邪魔しているかもしれませんよ。

精力剤の効果を疑う前に、生活習慣を見直してみるのも大切ですね。